季節感や風物詩が失われつつある

季節感や風物詩が失われつつある

私どもの生活文化とも言える年中行事を大切にしています。お正月、鏡割り、節分、雛祭り、端午の節供(句)、お盆、収穫の祝い……年中行事を思い出していましただくと、その日にまつわる和菓子を食べちゃった思い出も浮かぶことでしょう。

さらに、人の一生には、生を受けましてから成長するにつれて、数すべての行事があるのです。これまでは尚更自然の風物にも恵まれ、食品や植物を交えて季節の移り変わりや豊かな自然を身近に感じ、四季を味わうことに深旨喜びを見いだしてましたはずなのです。

暮らしの中から季節感や風物詩が失われつつあると言い聞かされます。ぜひ、折々の機会に和菓子をお召し上がりください。

喜びのときにも、悲しみのときにも、どんなときにも、欠かすことのできません名脇役としまして、歴史の中で、人々の生活文化いっしょに育まれてきたのです。和菓子は、いまも季節を大事にしているのです。

街を歩いても季節感を感じさせてもらえるものがめっきり少なくなってきた。誕生、入学・卒業、成人式、結婚、出産、葬式や法要、先祖の供養といいました、人の一生の節目にも和菓子は欠かせません。

和菓子は、私たちの一生との強壮結びつきを大切にしています。